なぜかわたくしは、
結婚を控えた女子からある質問をよく受ける….
おひろみさま～
結婚する前にしておくことってありますか？？
って。
いつもブログを見ていただきありがとうございます。
アラフォー女子代表お一人様のひろみです。
もくじ
幸せ絶頂♡結婚前の女子が気になること！
プロポーズされて、婚約して、
今が幸せ絶頂なときなの～ (*´∀｀*)
って、ルンルン気分の時でも、
女子って生き物は笑いながら、
ちゃっかりリスクに備えようとします。
そうです。
結婚するんだけど、
離婚なんて全くあるはずないけど、
万が一の時のために、
あの～教えてください。
そうです。
おひろみさま～
結婚する前にしておくことってありますか？？
っていう質問には、
そんな意味が含まれてるんです。
この質問、
マジで、何回聞かれたか・・・
思い出せる顔だけでも７人はおる。
どさくさに紛れて質問、相談してきた女子もいるから、
忘れた顔も含めると、ざっと２０人以上にはなるやろね。
いやそれ以上かもしれん。
そして、わたくしから聞き出したことを、
仕入れたリスクヘッジ内容を、
幸せ絶頂の私がね、
みんなのために教えてあげる♪
的な話し声が、
会社のランチタイムに聞こえたこと
何回もある・・・
結婚前の女子は
式場選びに、ウエディングドレス選び、
新居に家電、ベッドメイキングなどなど
どれにしよう♡何にしよう♡
新婚旅行はどこに行こう♡って
ウキウキ、ルンルン♫
幸せ絶頂！！
そんな時だからかもしれんが、
女子って生き物は、いつも以上に
お金が気になるのである。
彼の実家の財産、
彼自身の貯金、
将来自分に入ってくるお金って、どれくらいだろう….
自分の持ってるお金、
自分の実家の財産は、絶対渡したくない！！
彼には隠しておきたい！！
そして
この心情、心の内は、
彼には決して分からないように振る舞うのである。
またまた
彼の収入が途絶えたら、
親の介護とか、
離婚するようなことになったら、
どうしよう..どうしよう..と、万が一のリスクも気になる。
結婚前の女子は幸せ絶頂ながら、
お金や万が一の時のことを、
人生ではじめて一番気にする時となるのだ。
おひろみさま～
結婚する前にしておくことってありますか？？
この質問….
バツイチのわたくしだからこそ、
聞かれれる質問だったのだ。
離婚した人なんて最近じゃ珍しくもないが、
さすがに離婚した友達なんかには、聞きづらいみたい。
どうやらわたくしは、
当たり障りのない人物と判断されたのだろう。
わたくし、自称おひろみさまには
この手の質問、バンバン投げかけられました (´・ω・`)
女子が結婚前にやっておくべき３つのこと！
実印は下の名前でつくろう！
結婚して姓が変わる女子には、
銀行通帳、クレジットカード、生命保険、免許証、パスポートなど
名義変更の手続きが必要です。
この手の手続き、マジ面倒です。
時間もとられ、休日１日じゃとても終わりません。
その際に必要となるのが「印鑑」。
彼の姓、新しい姓になる場合、
わたくし、おひろみさまが推奨していたのが
実印（印鑑証明）は苗字じゃなくて、
「下の名前」で作ろう！です。
ちょっとした書類、お金に関係ないものであれば
三文判、認印を彼の姓で作っておいてもいいんですが、
お金に関わる各種手続きのものは、「下の名前」がイイです。
これ、結婚するときに限らず、
銀行通帳をつくったり、
印鑑証明登録をしたりする時、
独身時代にもおススメです。
なぜか！？と言うと、
結婚しようが、しまいが、
離婚しようが、しまいが、
変わらないもの。
それが「下の名前」だから。
印鑑というもの、氏名との整合性は、
苗字、姓が一致、名前が一致すればＯＫです。
例えば、
田中花子さんの実印（印鑑証明）は
「花子」「はなこ」「ハナコ」でも作れます。
※わたくしの妹は独身時代ちゃっかり
「下の名前」で、それも「ひらがな」で作ってました。
ちなみに円満家庭を築いております。
結婚する時の各種手続きは大変極まりないですし、
彼に内緒にしておきたい、お金を持っておきたい女子は
実印は「下の名前」で作っておいた方がメリット大きいです。
「下の名前」の印鑑を、本人以外が持ち出し、
使用されるリスクも回避できます。
旧姓名義の通帳は残しておこう
姓が変われば、各種名義変更を行うので、
銀行引き落とし口座の名義も変更しなければなりません。
その際、旧姓の通帳すべてを新しい姓に変更することは避けて、
結婚しても、最低１つ、旧姓の通帳を持っておきましょう！！
通帳が１つしかない女子は、
結婚前、独身のうちに、早くもう１つ通帳を作るべし！！
わたくしが結婚してる時、お舅さんから言われた言葉・・・
「隠し金は持っとるね？」
「女は誰にも知られない隠し金もっとかないかんよ。」
「じゃないと苦労するよ。」
これに近い言葉、実母からも言われてたんで驚きました。
長い結婚生活、
彼や自分の給料だけでは、生活できない局面がくるときもあります。
子どもにはちゃんと教育を受けさせたいし、
また冠婚葬祭、親戚付き合い、お正月にお盆などなど。
お金がかかる場面が多く訪れます。
ひとつの家庭を築くってことはそういうことです。
万が一の時のお金を、
彼が知り得る口座に置いておくことは危険です。
だって当てにされるでしょ！？
女子だって、彼の貯金額知ったら当てにするでしょ？
それも結婚したらなおさら・・・
結婚生活、お金に困って行き倒れしないように
家庭を守る女子として、
隠し金、万が一の時のお金は
生活口座（旦那の姓の通帳）以外に
こっそり持っておくほうがイイということです。
独身時代の資産は確保しておこう
これはお金を持ってる独身男子の間では、
当たり前に言われてること。
結婚している夫婦の財産は、それぞれ半分。
つまり折半されてしまいます。
だから熟年離婚が多いのかも。
独身時代に手に入れた
ロレックス、高級車、不動産などなど、
これら資産となり得るものは自分のもの。
結婚相手には行き渡りません。
女子もせっかく独身時代に貯めた貯金は
自分の資産としておきたいですよね。
頭のイイ女子たちはこの辺も聞きにきます。
結婚する前！
これがキーポイントです。
結婚する前、余裕がある女子は、
時計、車、不動産を手に入れておいたり、
先程の旧姓通帳に預貯金を入れておき、
独身時代の資産を確保しておいたほうがイイですね。
さいごに
今まで書いてきたこと、決して離婚前提ありきのものではありません。
少しでも結婚生活に不安なく、将来お金に苦労することがないよう、
結婚前に準備できること、やれることをご紹介したまでです。
わたくしは３つの準備のおかげで、結婚生活中も離婚後も、
だいぶ助かりました。これは事実。
お金がすべてではありませんが、お金がなくなると、心が荒みます。
「金の切れ目が縁の切れ目」という、ことわざもあるくらいです。
夫婦円満な家庭を築いて、幸せな人生を送るためにも、
女子がしっかりお金のことを知る機会が増えたらいいなぁと思います♪
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