あぁ~だりぃ… (ーー゛)
毎日ダルくて仕方がありません。
40歳もすぎると自分でもビックリするほど、からだがダルい。
変な汗がでたり、すぐ疲れちゃうし、朝は起き上がれません。
やる気!!やる気!!って気合を入れても、からだは動かない。
そんな自分は、サボってばっかいる気がして自己嫌悪…
40代アラフォーなんだから仕方がない。
更年期障害だろう…なんて歳のせいにしてるのは
わたくしだけでしょうか??
いつもブログを見ていただきありがとうございます。
アラフォー女子代表お一人様のひろみです。
もくじ
プレ更年期と更年期は違うの?
思いかえせば30代後半からだろうか??
からだに色んな不調を覚えはじめたのは…
顔がほてる、顔に汗をやたらかく
頭痛、めまい、吐き気、冷えやすい
イライラする、くよくよ憂うつになる
寝付きが悪い、眠りが浅い
疲れやすい、肩こり、腰痛、
皮膚や乾燥のかゆみ・乾燥
などなど・・・
出せばキリがないくらい出てきます。
これは更年期障害だぁーー
だと自覚したいのですが、
30代後半、アラフォー初心者のわたしくには
とても受け入れがたい現実でした。
よく耳にする更年期障害は、
女性ホルモンが徐々に減りはじめることで生じるからだの不調。
目にみえない女性ホルモンだからこそ、
ホルモン量やホルモンの働きを知ることが大事だ!!
なんて言われるけど、働き盛り、忙しい女子たちには
婦人科に行って調べてもらうだなんていうのは、
難しい課題なのであります。
これがプレ更年期!
わたくし恥ずかしながら「プレ更年期」って言葉を知りませんでした・・・
プレ更年期になる女子は30代後半~40代半ばごろ。
つまりアラフォー世代です。
プレ更年期による不調はストレスが原因と言われてました。
卵巣の働きが緩やかに低下していくプレ更年期世代は、
会社では大きな仕事を任されたり、家庭では家事に子育てにと、
ココロやからだにかかるストレスが大きい!
卵巣は元気なんだけど、ストレスから女性ホルモンのバランスや
自律神経が乱れて、更年期と似たような症状がでてくるそうなんです。
⇒ これが「プレ更年期」
これが更年期!
更年期障害の症状が出てくるのは40代半ば~50代半ばごろ。
つまりアラフィフ世代。
卵巣が定年を迎える、閉経前後10年間がに見受けられると言われています。
一般的に卵巣の寿命は約50年。
卵巣がその働きを止めるのが閉経で、
閉経前後の10年間を更年期と呼びます。
女性ホルモンの分泌が急降下するこの時期は、
ホルモンバランスが大きく崩れ、
自律神経や感情面も乱れます。
ココロとからだの不調が出やすいのです。
⇒ これが「更年期」
【参考情報】
平均初潮年齢:12.5歳
平均閉経年齢:50.5歳
わたくし平均閉経まであと数年 (TдT)
アラサーからのからだケアまとめ!
プレ更年期はアラフォー世代だったけど、
アラサーでもプレ更年期になるのか?
そんな疑問が生じました・・・
プレ更年期の原因はストレス!
アラサー世代でもストレスはつきものですよね。
喫煙、過剰なダイエットなんかで、
若くってもプレ更年期症状が出ることもあるそうです。
女性ホルモンの低下が老化を連れてくる・・・
とくに無月経の人は早めに受診したほうがいいそうです。
からだには節目世代がある!
プレ更年期の要因がストレスであれば、
どの年代世代でもなり得る可能性がありそうなんで、
年代世代別の女子の病気・トラブルを調べてみました!
すると「からだの節目世代」という言葉を発見!!
からだ節目世代には
思春期・性成熟期・更年期・老年期
があって、その時にかかりやすい症状があるそうです。
■思春期(~20歳ごろ)
月経不順・STD(性感染症)・摂食障害
■性成熟期(20歳~30歳半ばごろ)
PMS(月経前症候群)・不妊症
婦人科の病気(子宮筋腫、子宮内膜症、卵巣のう腫など)
女性特有のがん(乳がん、子宮頸がん、卵巣がんなど)
女性に多い病気(自己免疫疾患など)
■更年期(30歳半ば~50歳半ばごろ)
更年期障害(ほてり、動悸など)
がん(乳がん、子宮頸がん、子宮体がん、卵巣がん、その他のがん)
うつ・性交障害(性交痛)
生活習慣病(動脈硬化、高血圧、肥満、糖尿病など)
女性に多い病気(自己免疫疾患など)
■老年期(60歳ごろ~)
骨粗しょう症・萎縮性膣炎・アルツハイマー病・尿もれ・生活習慣病・がん
調べてみて、ゾッとしました・・・
なんか怖い・・・
自分が今どこの節目世代なのか?
からだの状態をみながら、
ケア、メンテナンスが必要なようです ( ;∀;)
プレ更年期・更年期世代におすすめ検査とは?
40歳すぎてるアラフォーなわたくし。
おひとりさまだし・・・
病気になって親や妹たちに迷惑かけられないし。
恐る恐る、イヤだけど調べてみました!
アラサーのみんなも、自分はまだ大丈夫と目を背けないでね~
■身長・体重・体脂肪測定
■腹囲測定
■子宮がん・子宮頸がん・必要に応じ子宮体がん
■乳がん検査
■経膣超音波検査(子宮と卵巣の検査)
■血液検査(血液一般、甲状腺、リウマチ、炎症反応、ホルモンチェック、腫瘍マーカーなど)
■血液検査オプション(ピロリ菌検査など)
■骨密度検査
■尿検査
■血圧測定
■ストレスチェック
■便潜血検査(大腸がん検査)
まずは検査が重要ってことですね。
アラサーからしっかり検査で対応しておきましょう。
アラフォーはもう必須ですな (-_-;)
やっておきたいからだケア
検査は重要だけど、毎日のケアが大事。
からだの不調も改善させたいし、
なんてったってお金かけたくない。
だからこそケア・メンテナンスは、
アラサー世代からはじめておいたほうが無難。
アラフォー以上は必須でしょう。
自分でできるケアはこちら↓↓
■からだを冷やさない
■食事・運動を見直し、規則正しい生活を
■ストレスを溜めない。うまく発散させる。
■定期的な検診をうけよう。
■喫煙者は一刻も早くやめましょう。
食事と運動、規則正しい生活…
わたくしには一番耳が痛いっ (-_-;)
まとめ
毎日、あぁ~だりぃ…って思ってたのは、
サボり癖のせいじゃなかった (*´∀`*)
今日はプレ更年期と更年期について知れたので、
女性ホルモンが低下してることを受け入れ
じぶんケアをして行きたいと思います。
まずはアラフォーおひとりさまをもっと自覚します (;´∀`)
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