冬でも寝汗をかくのはなぜ?原因と体臭対策も!

 

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いつもブログを見てくださりありがとうございます。

アラフォー女子代表、お一人様のひろみです。

 

 

40歳になったころから、寝汗がひどくて困っています。

寝汗がすごすぎて、夜中に目が覚めます。

着替えが必要なほど汗だくです。

そしてでも寝汗・・汗だくなのです ( ̄▽ ̄;)

 

 

冬は暖房が効いた部屋で過ごすことが多いので、
セーターを着ていると、脇にじんわり汗をかきます。
「じんわり」程度の汗なのに、就寝時はじんわりどころか、
びっしょり汗をかいてしまいます・・

 

なぜ??

 

日中で汗が気になるのは、脇汗くらいなのに、
活動していない就寝中に、びっくりするほどの量の汗が
でてしまうんです。

 

なぜ??

なぜ??

なぜなんでしょう??

 

 

 

40代アラフォー更年期だから?

それとも病気?

 

 

なぜ??

なぜ??

なぜ??

 

 

寝汗で飛び起きたくないので、
ベッドに入るときはタオルを持参します。

寝汗がひどすぎるので、
枕やシーツにも汗ジミができます。

 

 

においは・・・

クサくない??

40代アラフォーだし加齢臭も正直気になります( ̄▽ ̄;)

 

 

そして、そんな寝汗のニオイを、

自分でチェックするのは、すごーく気が引けます( ̄▽ ̄;)

 

 

冬でもひどい寝汗なので、これからの季節、

特に夏が来るかと思うと、うんざりです( ̄▽ ̄;)

 

 

お願いだから寝汗よ止まれ~~~

そう叫びたくなります( ̄▽ ̄;)

 

 

この記事では、なぜ冬の寒い時でも寝汗をかいてしまうのか?
寝汗の原因をご紹介いたします。
また汗といえば、ニオイも気になりますね。
体臭対策にも注目していきますので、
寝汗で悩んでいる方、ぜひとも参考にしていただきたいと思います。

 

寝汗の原因

ここでは寝汗の主な原因をご紹介していきます。

 

生理現象

人間は睡眠時に、体温を下げることで深~い眠りに入ります。
体温を下げるために、人のカラダは汗をかくのです。
つまりそれが寝汗です。

 

健康な大人であれば、一晩にコップ約1杯~1.5杯の寝汗をかきます。
寝汗は、良い睡眠のために必要な自然な生理現象です。

 

しかし生理現象と言っても、
ひどい寝汗はカラダによくない!!

ひどい寝汗でお困りの方は、原因を追究して対処されたほうがいいでしょう。

 

就寝時の室内環境

はエアコンをつけたまま就寝という方も多くなりましたね。
熱帯夜の日は、熱中症予防のためにもエアコンは必須です。

熱帯夜にエアコンのタイマーが切れて、
汗だくになり飛び起きたってことありませんか?

 

貧乏性なので、エアコンをつけたまま寝るだなんて勿体ない・・
と言いたいところですが、
熱中症で老人が死亡というニュースは、猛暑の夏にありがちです。
日本の夏は、猛暑に注意が必要です。

 

就寝時の室内環境、室内温度はとても寝汗に影響します!!

 

は夏の逆・・

暖房器具、羽毛布団・電気毛布・湯たんぽ・ホッカイロを使用したまま就寝・・

モコモコした温かなパジャマ、ちゃんちゃんこ・はんてん等々、
靴下をはいたまま寝る人、マフラーをするっていう人もいるようです。

このような就寝時の寒さ対策は、
室温や体温を上げてしまうため、当然寝汗をかきやすくなります!

そしてこの寝汗が冷えると風邪の元!

寝汗をよくかいてしまう人は、風邪にもなりやすいので注意が必要です。

 

ストレスの影響

ストレスの多い世の中です。
満員電車にはじまり、仕事・家庭内の人間関係、パートナーとの関係などなど
もうストレスが全くないという方は、いないのではないでしょうか?

過度なストレスは自律神経をしてしまいます。
自律神経が乱れると、交感神経と副交感神経の調整が上手くいきません。
そうなると就寝時の体温調整がうまくできなくなり、
ひどい寝汗をかいてしまうのです。

 

またストレスの影響から、お酒を飲みすぎる人も多いのではありませんか?

お酒、アルコール類を摂取すると、有害物質である「アセトアルデヒド」が
体内に発生します。
この有害物質を体外に排出するため、カラダはたくさんの汗を出そうとします。
つまりひどい寝汗につながるのです。

 

ホルモンの影響

人は年齢を重ねていくと、ホルモンのバランスを崩します。
悲しいですが、これは老化の一種。

ホルモンバランスの乱れからおこる様々な症状が、
更年期障害と言われています。

ひどい寝汗は、更年期障害のひとつに挙げられています。

 

女性は生理前になると寝汗を多くかくことがあります
この原因とされるのが、女性ホルモン。

女性ホルモンの量が増減したり、ホルモンバランスが不安定になると
寝汗をかきやすくなるのです。

 

 

冬の寝汗の原因は?

寝汗の原因を探ったことで、冬でも寝汗を書く原因は、
次の3つに絞られるのではないでしょうか!?

室内環境・ストレス・ホルモン

 

室内環境
寝る時の環境を整えましょう!

快眠できる理想的な環境は

湿度50%
お布団の中の温度は32~34℃

 

まずはこの快眠環境を意識してみましょう!

 

ストレス
あなた様々かつ多くのストレスを抱えているかと思います。

しかしストレスに侵された毎日を過ごし、
カラダを休めたい時までストレスに脅かされるだなんて
バカバカしいものです。

ストレスの原因にばじかり目を向けず、
ストレスをいかに軽減できるかにフォーカスして、
ストレス発散しましょう!

ストレスを発散させて、幸せホルモンと呼ばれる「オキシトシン」で
自分をいっぱいにして眠ると、寝汗もひくかもしれません。

 

ホルモン
人は嫌でも歳をとります。
40代ころよりホルモンバランスが崩れてくると言われます。
今まで分泌されていたホルモン量が多くなったり、少なくなったり…
すると、カラダの色んな箇所に影響を及ぼしてくるのです。

これは老化の一種と言われていますが、
生活に支障をきたすほどひどい場合は、病院で相談し
ホルモンバランスを整えていただくといいでしょう。

女性の更年期障害にホットフラッシュがあります。
気温に関係なく、突然首から上が暑くなって、
首筋、胸や頭からも大量の汗が出て、
顔がほてってしまうという症状です。

ホットフラッシュは、いつどこで起こるか予測が付きません。
そのため外出ができず自宅に引きこもったり、
仕事も手につかなくなってしまう人も多いようです。

このホットフラッシュのような現象が就寝時に起こり、
ひどい寝汗をかいてしまうそうです。

 

体臭対策

寝汗をかいてしまったときの汗、ニオイってどうしてますか??

朝起きて、シャワーを浴びて…
なんて対策を講じているかもしれませんが、
毎日、枕カバー・シーツ・パジャマを洗濯するのって
かなりの労力ですよね。

そもそも寝汗は自然な生理現象ですから、
汗を完全に抑えることはできません。

汗の量を抑えることはできても、汗そのものは吹き出します。

 

汗のニオイは、腸内環境が大きく影響しています。

くっさい臭いは、
おもに腸内に溜まり腐敗して悪臭を発生する食べ物の蓄積が原因とされます。

寝汗のニオイや加齢臭に悩んでいる方は、
腸内を整えて、悪臭の原因を根本からやっつけることをおすすめします。

⇒ 悪臭原因をシャットアウト!自分で気づいてないニオイを消すにはこちら!

 

まとめ

冬でも汗をかいて、風邪をひくだなんてバカバカしいですよね。
寒いのになぜ汗なんかかいてしまうのか?
ずっと悩んできましたが、自分のライフスタイルを
よく見直す必要があることに気が付きました。

睡眠時間8時間の人は、
人生の3分の1が睡眠時間で消費されます。

睡眠時間6時間の人は、
人生の4分の1が睡眠時間で消費されます。

人生のおよそ3~4分の1が睡眠時間で消費されるのです!!

寝汗がひどくて困って、悩み、苦しむことに時間を使うのか??
それとも上質な睡眠をとって、健やかな毎日を過ごす時間を過ごすのか??
おおげさかもしれませんが、寝汗の悩みで大事な自分の人生を
見つめなおすキッカケになったように思います。

人生を楽しく謳歌するためにも、寝汗にもしっかり対処していきたいと思います。

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