40代アラフォーになってからというもの、老後が不安で仕方ありません。
貯金もそんなにないし、年金には希望もないし、体力だって衰える一方・・・
資産運用して、少しでもお金を作りたい!!
そう思っても、知識も財力もない・・・
2020年問題では、マンションや地価下落したり、
雇用や人材への影響が大きいと不安な情報が
飛び交いだす始末・・・
そんな最中、仮想通貨が大きく盛り上がってきました!
億り人(おくりびと)
そんな言葉もよく耳にするようになってきましたね!
宝くじを買うより、仮想通貨の方が夢がある☆
投機だから当たれば大きい☆
であれば、
自分もやってみたい!!
でも40代だし・・・
アラフォーだし・・・
アナログ派だし・・・
仮想通貨なんてとても無理!!
そうやって諦めていませんか!?
この記事では40代アラフォー独身、それもアナログの人でも
仮想通貨が取り組めるような情報を取り上げます。
頭ごなしに、仮想通貨だなんてNO!!
という考えでは、もはや世間からおいていかれます!!
これから始まる金融革命時代についていくためにも、
仮想通貨のことを少しでも知っていただき、
仮想通貨をやるか?やらないか?
ご自身で判断するきっかけにしていただけたらと思います。
知らなかったでは済まされない・・
そんな時代が目の前にきています。
5年、10年後、また老後を明るく照らすためにも、
一緒に勉強できたらと思います!
仮想通貨って怖くない?大丈夫?
「仮想」とは
実際にはない事物を、仮にあるものとして考えてみること。
仮に想定すること。
「仮想」という言葉の意味から、仮想通貨って怖いイメージがありますよね・・
また目に見えない通貨、コインなわけですから、怖くて当然かと思います。
さらには日本で最大のBTCビットコイン(bitcoin)の取引所だった
コインチェックから580億円ものNEM(ネム)という銘柄のコインが
不正アクセスによって流出するという最悪な事態がおこり、
仮想通貨は危険!!
というイメージが強く根付いたのではないでしょうか?
しかし世の中はどう動いているでしょうか!?
仮想通貨は怪しい!危険だ!
そんな風に捉えているのは一般人だけのようです。
その証に、大手金融機関は
こぞって仮想通貨の関連事業に乗り出しています!!
三菱UFJ銀行(MUFG)は
すでに仮想通貨
コインを発行する方針を金融庁に通告しています。
コインを仮想通貨して発行する一方で、独自の取引所を開設。
取引を利用者とMUFGの間だけにとどめる方向で調整中です。
SBIホールディングスでは
急速に仮想通貨とブロックチェーン関連の業務を次々に立ち上げています。
ビットコインを買うなら、入金手数料が無料で即時反映。
さらに24時間365日対応している住信SBIネット銀行での口座開設がおすすめと
大きく打ち出しています。
LINEでも
仮想通貨事業に乗り出すことを発表。
仮想通貨での交換・取引のほか、ローンや保険といった、
さまざまな金融関連のサービスを提供していくそうです。
メルカリでも
子会社メルペイを通じて、仮想通貨交換業の登録申請を2018年内に行い
仮想
仮想通貨・・・
何も知らなければ、怖いイメージがあるかもしれません。
しかし世の中の動き、有名・大手企業が仮想通貨を使った事業を
展開しはじめている事実を見るとどうでしょうか!?
怖い・・・と言って、何も知ろうとしないうちに
世の中から取り残されるかもしれません。
携帯電話からスマートフォンが普及するまでって
ものすごく早くなかったですか!?
そのことを実感しているアナタであれば、
仮想通貨はそれ以上に速いスピードで、
世の中に普及する!!
それが予想できるのではないでしょうか!?
それでも仮想通貨は怪しい!危険だ!
もしアナタがそう言うのであれば、
怪しい!危険!なのはアナタかもしれません。
自分が知らないことは怖くて当然です。
だからこそ、世の中の動きをしっかり見て知って
さらには勉強して、自分で判断できる知恵を持ちませんか!?
そうすれば億り人にもなれるかもしれません。
40代アラフォーでも仮想通貨できる?
仮想通貨を売り買いするには、まず仮想通貨取引所への登録が必要です。
通帳を作らないと、預金も、振込も、引き落としもできないように、
取引所、仮想通貨交換業に登録することができません。
銀行で通帳を作るのってかなり面倒ですよね・・・
しかし、仮想通貨の取引所ではスマホで簡単に登録できます♪
580億円を流出させてしまった、コインチェック(取引所)は
3分もあれば登録できることを売りにしてます!!
ビットフライヤー(取引所)でも簡単に登録できます♪
つまり通帳を作ることが簡単で、いつでも通帳の中身を
スマホで見ることができます。
また、仮想通貨、コインを買うことも、売ることも
スマホひとつで操作が可能!
めちゃくちゃ簡単なのです。
簡単な操作が可能だからこそ、若者たちが仮想通貨をやっているんです。
LINEやメルカリが仮想通貨に参入することを考えてみてください。
LINEって、便利で簡単じゃないですか?
メルカリって、主婦でもお小遣い稼ぎのツールにしてませんか?
40代アラフォー、アナログの人でも大丈夫!!
簡単にできるのが仮想通貨です。
初心者基礎用語まとめ!
誰でも簡単にできる仮想通貨ですが、言葉が難しい・・・
聞いたことない言葉、用語ばかりなので、
それで毛嫌い、自分には無理と思ってる人が多いようです。
ここでは初心者が最低限知っておくべき、抑えておくべき用語を
ご紹介いたしますので、ぜひ参考にしてください。
■ブロックチェーン
簡単に言うと「記録を残すことができるシステム」です。
デジタル記録のまとまり(ブロック)を、繋げて(チェーン)いくことから
ブロックチェーンと呼ばれます。
ブロックチェーン技術であれば次のことが可能となります。
これが革命的な技術であると言われています。
・正しい(嘘の無い)結果が記録される
・記録を改ざんされることがない
■仮想通貨
「virtual currency」の和訳。
仮想という言葉から、存在しないもの。消えてしまうもの。
というイメージがありますが、仮想通貨のほうが、日本円や米ドル、金と同じように
安全資産との見方もあります。
暗号技術が発展して開発された通貨のため、「暗号通貨」と呼ばれたりもします。
仮想通貨は、次世代の貨幣という見解が適切だと言われています。
■ビットコイン(BTC)
2009年に運用が開始された仮想通貨。
仮想通貨にはお札やコインといった手に取ることが出来る「モノ」が存在せず、
売買や管理、保管等のすべての流れがインターネット上で行われます。
現在、ビックカメラなどのお店で、お金と同様に取り扱われ、決済できるお店が
どんどん増えてきています。
■サトシナカモト
ビットコインの生みの親と言われています。
ネット上に突如現れた論文「Bitcoin : A Peer-to-Peer Electronic Cash System
(ビットコイン:P2P電子決済システム)」の著者欄にあったペンネームです。
ビットコインはこの論文を元に、世界のエンジニアが開発を行いました。
ペンネームが日本名であるけれども、論文内に日本語がなく、
イギリス英語が使われていることなどから、日本人ではないと言われています。
■マイニング
ビットコインなどの仮想通貨の取引を成立させる為に行われる作業の事。
取引成立をいち早く行ったマイナー(マイニングをする人)は報酬をもらえます。
そのため、この作業が金(GOLD)の「採掘」に似ていることから、名づけられました。
・採掘=頑張って掘ったら金がもらえる
・マイニング=頑張って作業をするとビットコインがもらえる
■アルトコイン
ビットコイン以外の仮想通貨のこと。
「alternative coin」からaltcoinと略されて、アルトコインと呼ばれてます。
alternativeは直訳は「代替案」。
つまり「代替コイン」、「ビットコインの代わりになるコイン」を表しています。
■トークン
証拠、記念品、代用貨幣、引換券、商品券などの意味を持つ英単語。
仮想通貨での意味は、「代用コイン」。文脈によって意味が変わります。
新しく作られたコインのことをトークンと呼びます。
ですから、ビットコインもトークンの一種でもあります。
■トランザクション
取引を意味します。
つまり、仮想通貨の送金取引のこと。
AさんからBさんにコインを渡す時に、必要となる電子署名と呼ばれる、サインのようなもの。
そのサインのやり取り、取引がトランザクションだと言えます。
トランザクションにはアドレスと秘密鍵が必要です。
■アドレスと秘密鍵
アドレスがあなた個人のお財布で、お財布の鍵が秘密鍵とイメージしてください。
ネット上に誰でも見ることができる場所に、あなたのアドレス(お財布)があります。
そしてそのお財布の鍵が「秘密鍵」というわけです。
■ウォレット
仮想通貨を保管する財布、場所のこと。
大別すると4分類。
- 取引所
- ウェブウォレット
- ソフトウェアウォレット
- ハードウェアウォレット
コインチェック(取引所)から580億円ものNEMが流出したことはご存知ですね?
セキュリティ、安全性の観点では、下に行くほど高まります。
■ICO案件
Initial Coin Offering:イニシャル・コイン・オファリング/新規仮想通貨公開の略。
「クラウドセール」、「プレセール」、「トークンセール」とも呼ばれます。
資金調達をおこないたい企業やプロダクトチームなどが
「仮想通貨を発行して資金を調達する」次世代の資金調達方法です。
企業で例えるなら、未公開株といったところでしょうか?
資金を調達し事業をはじめます。
投資家はその事業の可能性に投資します。
当然その事業が成功するか否かは、資金調達の時点ではわかりません。
未公開株から上場株になれば、その株価は値上がりします。
しかし上場しなければその株は、紙切れになってしまうことも。
仮想通貨のICO案件も同様です。
ICO案件の詐欺も横行しているので、注意が必要です。
最後に
40代アラフォー独身、それもアナログの人、初心者の人でも
仮想通貨に取り組んでみようと思える情報を取り上げてきました。
しかしここでご案内したのはごくごく一部。
ただしこの情報を知り得た人は、まだ仮想通貨の可能性に間に合います!
仮想通貨は金融革命と言われており、2018年の春までが勝負とも言われています!
仮想通貨が当たり前となるまえに勉強して、自分に責任が持てる方は
やってみる価値があるのではないでしょうか!?
億り人なれるかもしれませんヾ(≧▽≦)ノ
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