起きたらびっくり (@￣□￣@;)！！
なんと顔にくっきりと寝跡がついてる。
朝の身支度をする間にとれるハズの顔の寝跡が、
今ではお昼くらいまで余裕でくっきり！！
消えましぇーん (￣▽￣;)
いつもブログをみてくださりありがとうございます。
アラフォー女子代表、お一人様のひろみです。
寝起きの顔に、シーツや枕の跡が顔につくことは
珍しいことではないと思います。
しかし40代アラフォーにもなってくると、
寝ている間に顔についたこれらの跡は、
時間が経てども消えてくれません。
マジで深刻な問題なのです (￣▽￣;)
この記事では、なぜ歳を重ねるたびに、顔についた寝跡は取れなくなってくるのか？
原因をつきとめ、その予防と解消法をご紹介したいと思います。
メイクした顔にも寝跡が残ってる…出社しても寝跡が残ってる…
そんな恥ずかしさを手放して、堂々と街を歩ける参考になればと思います。
なぜ寝跡がつくの！？なぜ消えないの！？
いつの頃からか？
朝起きたときに顔についてる跡、シーツや枕、パジャマなどの跡が
消えなくなってきたのは…
若いころは気にせずとも自然に消えてなくなっていたのに、
最近はずーーーっとつきっぱなし。
この悩み、実は40代の女性にはあるある話。
みんな恥ずかしくて声にしてないだけ！！ (￣▽￣;)
40代アラフォーの顔にはなぜ寝跡がつきやすいのでしょうか？
なぜ寝跡が消えにくいのでしょうか？
むくみ
寝る前に水分を摂りすぎた…
前日にお酒アルコールを飲みすぎた…
前日に塩辛い食べ物、塩分を摂りすぎた…
これらは「むくみ」の原因となります。
食事などの影響により、水分の排出機能がうまくいかないと
顔がむくんでしまいます。
また加齢により、動脈や静脈の力が弱まり、心臓から送り出された血液が
心臓へと戻ってくる機能が低下すると、血液の流れが悪くなり、
手や足、顔などのカラダの末端がむくみやすくなるのです。
40代アラフォーのカラダは、加齢により「むくみ」やすいんですね。同じ姿勢でいる人は、
むくみやすい体質になっています。
その他にも、運動不足や仕事などで長時間
むくんでいるときのお肌は、とてもダメージを受けています。
外からの刺激（枕やシーツなど）でお肌に跡がつきやすく、
消えづらい状況に陥っています。
そんな「むくみ対策」におすすめなのが
塩分、お酒などは適量に。過剰摂取は控えること。
寝る前の水分摂取を控えること。
軽い運動、ストレッチなどを行うこと。
ひどい「むくみ」に悩まされている方は、太りやすい体質にもなっています。
改善を図るためにも、上手にサプリメントなどを使うのも効果的です。
弾力の低下
こちらも加齢による影響が大！！
年齢を重ねるごとに、「エラスチン」や「コラーゲン」が減少すると、
お肌の弾力が落ちてきます。
机で頬杖をついていたら、手の跡なんかが顔に残ったりすることありませんか？
このように指や手で、顔のお肌を押して、戻ってくるのが遅くなっているのは、
加齢による肌の弾力が低下、衰えているからです。
そんなお肌の状況ですから、寝ている間の枕やシーツなどの寝跡は残りやすいのです。
また戻りにくいのも然りというワケです。
乾燥
お肌の乾燥は、お肌の機能を低下させてしまうため、ハリがなくなります。
その結果、寝跡がつきやすくなるのです。
お肌を健やかに保つためには保湿は必須です。
毎日のスキンケア、とくに保湿は念入りに行いましょう。
室内の湿度にも気を配ることも大切です。
40代アラフォーの寝跡を予防する方法！
寝跡がつかない方法をご紹介します！
出来ることからはじめてみましょう！
■寝る姿勢
うつ伏せ・横向きは寝跡に大敵です！！
顔に自分の体重、圧力がかかります。
洋服も形を整えていなかったら、変なシワがつくように、
寝る姿勢を整えていなければ、顔にも当然シワがつきます！！
寝跡がとれないどころか、シワ、たるみ、ほうれい線を深くしてしまう原因です。
寒い日は辛いですが、仰向けの姿勢で寝るように癖付けましょう。
首のシワは整形でもとれないと言われています。
美容のため、老け顔防止のためにも、仰向けの姿勢で顔に負担をかけないようにしましょう。
■枕カバーやパジャマ
お肌に触れる触れる寝具類は、「サテン」や「シルク」など、
ツルツルとした生地を選ぶと、寝跡がつきにくいでしょう。
汗をよく吸ってくれる機能性と、優しい肌触りが好きな人も多い綿コットンの
シーツを使っている！という人は、、顔に触れやすい、枕カバーだけでも
「サテン」「シルク」などのツルツルした生地で、顔のお肌を守ってあげるのも手です。
■食生活
体の内側から「寝跡がつきにくい肌」にすることも必要です。
美肌、若返りの効果でもあるので、接触的に意識したいですね。
寝跡がつきにくい肌に近づけるためには、ハリと弾力を高めていきましょう。
次の栄養素がハリと弾力に高い効果があります。
・コラーゲン・・・手羽元、豚足、ナンコツ、豚バラなど
・イソフラボン・・豆腐、納豆、豆乳、味噌など
・ビタミンE・・・ナッツ類、オリーブ油、ほうれん草、アボカドなど
・ビタミンC・・・いちご、レモン、ブロッコリー、パプリカなど
■スキンケア
40代アラフォーですから、意識はしているはず。
お肌の天敵である「紫外線」と「保湿」は特に気を付けましょう。
分かっているけど、忙しすぎて入念にお手入れする時間がないのよ！
そもそもどんなお手入れしたらいいか分かんない！っていう人には、
芸能人も大絶賛しているエイジングケアサプリメントを試しては？
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40代アラフォーの寝跡を消す方法！
ついてしまった寝跡を消す方法をご紹介します！
■蒸しタオル
水を絞ったタオルをレンジでチンして温め、寝跡にあてて消しましょう。
1. 顔を覆うくらいのタオルを水で濡らして軽く絞ります。（水滴が垂れないくらいがベスト）
2. 濡らしたタオルを、クルクルと巻きます。
3. 電子レンジに入れて500ｗで1分加熱します。
4. タオルが熱くなってるので、気を付けてレンジから取り出します。
5. 少し蒸気を飛ばし、タオルを顔にあてて数秒待ちます。
軽い寝跡であれば、これで消えます。
むくみもとれるので、顔もスッキリしますよ！！
これでも取れない頑固な寝跡の場合は、
蒸しタオルをしたあと、冷水で顔を洗いましょう。
蒸しタオルと冷水を交互に続けると、血行がよくなり、
頑固な寝跡も消え去ってくれます。
■保湿
いつも以上に念入りに、しっかり化粧水パックを施してみましょう。
■リンパマッサージ
オイルやクリームを使って、リンパマッサージをしてみましょう。
■軽い運動
家の中でできる軽いウォーキング、手足を大きく広げておこなうジャンピングジャック、
ストレッチなどは血行がよくなり、寝跡で凹んだ筋や跡がふっくらとして目立たなくなります。
■緑茶のティーバッグ
カフェインには肌についた跡を消す効果があるそうです。
飲み終わったティーバッグを冷まし、パックとして使ってみましょう。
まとめ
40代アラフォーの顔は、なぜ寝跡がつきやすいのか？消えにくいのか？
原因と予防、改善策をご紹介させていただきました。
加齢が進むと、残念ですが色んな場所にガタがきてしまいますね…
人は年齢は必ずとりますが、老化の進行は努力や工夫で緩やかにできます。
無理なく、出来ることからはじめてみましょう！
私はタダでできる蒸しタオルと寝る姿勢をやってみます。
それからアンチエイジングケアを取り入れ、若返りを手に入れたいと思ってます。
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