VIO脱毛、デリケートゾーンの脱毛の時って
どんな格好になるの?
どんな体勢になるの?
アソコって丸見えなの?
いつもブログをみてくださりありがとうございます。
アラフォー女子代表、お一人様のひろみです。
VIO脱毛をしたいけど、デリケートな場所だけに
どんなスタイルで施術するのか?
とても気になると思います。
洋服は全部脱ぐのか?
パンツ一枚になるのか?
アソコを見られるのか?
はたまた、おならが出てしまったら?
生理現象で濡れてしまったら?
変なニオイがしてたら?
この記事では、VIO脱毛をするときの不安や疑問を
解消するために、施術時の流れや服装、格好ポーズ、
恥ずかしかったことなどをご紹介したいと思います。
もくじ
VIO脱毛の施術時ってどんな格好になるの?
どんな服装になるの?
VIO脱毛するには、まずはお着替えをします。
着替え前には、お手洗いに行っておきましょう。
サロンによっては、お手洗いを済ませて、
精製シートで拭いてくださいね~と言ってくれたりします。
これは施術を受ける人が、なるべく恥ずかしい思いを
しないための配慮です。
お手洗いを済ませたあと、ちゃんとVIO部分をキレイに
自分でできるようにしてくれているのです。
着替え個室に準備されている場合もありますが、
このような配慮があるサロンは安心できます。
一般的着替えたら、エステ用のガウンやラップタオルになります。
VIO脱毛は下半身のため、
下半身だけ脱いで、ラップタオルが多いかと思います。
全身脱毛の場合は、すべての洋服を脱ぎます。
洋服のみならず、もちろん下着も脱ぎます。
そして紙パンツが準備してあれば、それを履きます。
はい。これで完了です。
紙パンツは準備していないサロンも多いです。
サロンによっては、Tバックを準備してきてね!と言われたりします。
自分がしたい毛のカタチ、はみ出したくない毛の量など、
詳しく伝えるためには、お気に入りのショーツなどを持参して
施術者に相談するといいですね。
せっかく施術してもらうんです。
お気に入りのショーツからはみ出してしまわないよう、
整えてもらいましょう!
<手順>
①洋服、下着を脱ぐ。
②あれば紙パンツを履く。
③ラップタオルを着用する。
VIO脱毛の時のポーズや施術手順
ではお着替えがすんだら、早速施術に入ります。
着替えが済んだか、準備が整ったか、
施術スタッフの方が、声をかけてくれますのでご安心を。
まずは、ベットの上に仰向けに寝ます。
顔には目隠し用のタオルやシートが置かれます。
では、VIO脱毛に取り掛かります。
Vラインのとき
まずはラップタオルなどをめくられます。
そして、履いていた紙パンツが脱がされます。
もしくは紙パンツをずらされます。
ともかく脱毛したい箇所が見えるようにされます。
そして、アルコール消毒や脱毛のためのジェルなどを塗られ、
はい、脱毛。
脱毛したら、鎮静させるためのジェルやクリームなどを塗って
はい、終わり。
Vラインは一番毛の量が多い場所、範囲も広いので、
他の部分に比べると、時間が多少かかりますが、
15分もあれば終わるでしょう。
<施術時のポーズ>
・ベッドに仰向けになり、つま先を外側にむけます。
・膝を少し曲げて、両足を軽く開きます。
右のVラインをするときは、右の足を開き気味にします。
顔にはタオルなどがかけられているので、どんな状態なのか?
確認できないので、恥ずかしい気持ちになるかもしれませんが、
Vラインが一番恥ずかしくないポーズになります。
Iラインのとき
基本Vラインと同じです。
脱毛する箇所が見えるように、紙パンツをずらします。
片方に食い込ませるようにずらします。
もう慣れっこという人は、はじめから紙パンツを脱いでいます。
いや脱いでおく方が、楽で仕方ありません。
恥ずかしいと思うでしょうが、どうせ目に入ります。
恥ずかしいと思えば思うほど、カラダが硬くなってしまい、
脱毛がしずらくなります。
施術スタッフの方々は毎日のことですし、お仕事ですから
慣れていらっしゃいます。
まじまじと覗き込むようなことはされません。
キレイに脱毛してあげたい!!
その想いで施術されていますので、毛に集中されています。
アソコ、デリケートゾーンをじっくり見るようなことはないそうです。
潔く、ガバッと両足を開いてあげると、施術もしやすく
短時間で終わりますよ。
<施術時のポーズ>
・脱毛する方のひざを曲げて、外側に倒します。
(4の数字になるポーズ)
Oラインのとき
基本V・Iラインと同じです。
体勢ポーズが、うつ伏せの場合と横向きの場合があります。
脱毛する肛門部分が見えるように、紙パンツをずらします。
<施術時のポーズ:うつ伏せの場合>
・ベッドにうつ伏せになり、軽く足を開きます。
・Oラインが見えるように、紙パンツを左右にずらします。
・脱毛時はひざを曲げ、座ったままの四つん這いのポーズで、
少しお尻を浮かせます。
<施術時のポーズ:横向きの場合>
・横向きに寝て、上になる足のひざを折り曲げます。
・ショーツの後ろ側(Tの字のところ)を左右にずらします。
V・Iラインに比べれば、見られる恥ずかしさは和らぐとの声がありますが、
四つん這いになったり、体勢を整えられたりするので、
それが恥ずかしいとの声もあります。
VIO施術時の恥ずかしいあるある
ここでは、VIO脱毛施術時の恥ずかしいと思ったという声を
集めてみましたので、ご紹介していきます。
・デリケートゾーンを他人に見せるのが恥ずかしい
誰しもが一番に思うことでしょう。
やっぱり、デリケートゾーンって、お風呂でもどこでも
隠している場所ですし、自分でも見ない場所。
そこを施術スタッフに見られる…というのは、
どうしても抵抗があると思います。
しかし一度やってみたら、この恥ずかしさはなくなります。
というか、慣れます。
恥ずかしさより、脱毛の後の快適さが上回るんですね。
ほとんどの方が、数回で慣れたと言っています。
・ニオイが気になって恥ずかしい
デリケートゾーンのニオイって、何とも言えないニオイがするものです。
キレイに清潔にしていても、多少は臭うもの…
施術前にデリケートゾーンを清潔に拭き取っておきましょう。
それでも気になる!
そんな方は、日頃からニオイ対策のお手入れをしておきましょう。
・おならが出てしまって恥ずかしかった
施術時に緊張していたり、硬直していたりしていると、
ふとした瞬間におならが出てしまう人が多いようです。
おならが出てしまって、恥ずかしいと思うかもしれませんが、
顔にはタオルがかかっています。
施術スタッフさんは、こんなことには慣れっこです。
一言「すみません」と言えば、大丈夫ですよ~でおわり。
恥ずかしさのあまり、言葉がでなくっても大丈夫。
気にする必要、一切ありません!!
おならの音よりニオイが臭い方が、恥ずかしい!!
そんな方は、施術前は食物繊維の多いもの、お肉、
ジャンクフードなどを食べ過ぎないようにしましょう。
炭酸飲料もおならが出やすいです。
・漏れてしまった?
もし万が一、お漏らししてしまったら…
大丈夫です!!
量はとても少量でしょうから、施術スタッフさんがササっと拭き取ってくれます。
女性は生理現象で、おりものや膣分泌などもありますが、
施術スタッフさんも女性ですから、女性のカラダのことは分かっています。
気にする必要は全くありませんので、安心してください。
ちなみに、女性よりも男性の方が、痛みや衝撃に敏感だそうです。
・剛毛すぎて恥ずかしい
毛並みや量は人ぞれぞれ。
施術スタッフさんたちは、たくさんの人たちの
アンダーヘアを見続けています。
美容師さんと一緒ですね。
剛毛の人もいれば、薄毛の人もいます。
見慣れています。慣れっこです。
そもそも剛毛に悩んでいるから、脱毛するのではないですか?
施術スタッフさんたちは、お手入れによって悩みがなくなり、
喜んでくれることが嬉しいのですから、何も気にする必要はありません。
・何かついていたら恥ずかしい
デリケートゾーンにトイレットペーパーなどの付着物があったらどうしよう…
そんな声もあります。
これも施術スタッフさんたちは、慣れっこです。
施術前にはお手洗いを済ませます。
そこではデリケートゾーンをキレイにする精製シートなども準備されています。
恥ずかしい思いをしないでいいように、ご自身で拭き取っておくといいですね。
VIO脱毛をすると、この悩みがほとんどなくなります。
だって毛がないんですから、毛に絡みつくものがないんです。
この恥ずかしい思いをするのも最後かもしれませんね。
まとめ
VIO脱毛施術時の格好やポーズ、イメージできましたか?
イメージをもっと深めたい方は、ご自身のショーツを
ずらしたりしてみてください。
個人的な感想ですが、ポーズをあれこれいってくるサロンよりは、
もう脱いじゃってください。と言ってくれるサロンの方が安心します。
なぜかというと、ポーズの体勢が崩れたりすると、施術に影響がでます。
足腰の力の問題や、恥ずかしさのあまりポーズが取れなかったり…
何も身に着けない格好で施術をしてもらうと、そんな問題と無縁ですし、
とても短い時間で施術が完了するからです。
恥ずかしさもありますが、時間をかけてあれこれポーズを指示される方が
恥ずかしいって思うようになりました笑
VIO脱毛の醍醐味は、施術後の快適さです。
恥ずかしさや不安もあると思いますが、一度チャレンジしてみてください。
なんで早くやらなかったんだろう…そう思うはずです。
コメントを残す