二の腕のブツブツが気になります。
おかげでノースリーブが着れません。
海や温泉なんかも行けません。
大人になったら治るって言われたのに・・
結婚式でドレスを着たいのに・・
どうしたら治るんでしょうか！？
いつもブログをみてくださりありがとうございます。
アラフォー女子代表、お一人様のひろみです。
二の腕のブツブツ、赤みに多くの女性が悩んでいます。
二の腕にブツブツがあるおかげで、オシャレができない。
恥ずかくて夏でも半袖、ノースリーブが着れないと困っています。
なぜ二の腕にブツブツが出来てしまうんでしょうか！？
この記事では、そんな二の腕にブツブツになりやすい人の特徴や
原因、対処法や治療法ついてご紹介します。
ぜひ参考にしていただき、腕を露出するオシャレをしていただきたいと思います。
二の腕のブツブツの原因は？
ずばり！！
ブツブツの最大の原因は乾燥です！！
皮膚は乾燥してくると、皮膚を保護しようと、毛穴から皮脂を分泌します。
そして皮脂は、皮膚にとって大切なバリア機能を果たすのです。
しかし、生活習慣や食生活の乱れによって、肌が乾燥しやすくなると、
毛穴から皮脂が多く分泌されてしまいます。
皮脂が多く分泌されると、毛穴を塞いで、角質がつまり、
皮膚が異常反応を起こしてしまいます。
皮膚が異常反応を起こすと、湿疹のようなブツブツができます。
これが二の腕に発症するブツブツの原因です。
二の腕のブツブツになりやすい人の特徴は！？
ブツブツの原因は乾燥です。ということは、
二の腕のブツブツになりやすい人は乾燥肌の人！
そうなりますね。
先ほども紹介しましたが、
生活習慣や食生活の乱れが乾燥を引き起こします。
また日焼けによる乾燥や、日常的に腕を動かすと
肌と衣服、肌と髪の毛などの摩擦で刺激を受けます。
その摩擦や刺激を受けた肌は、皮膚を守ろうとして、
肌を厚くしようと働きます。
また肌が厚くなると、くすみの原因にもなります。
肌が厚く、くすみがひどくなると、一層バリア機能が低下。
皮脂の分泌機能が乱れ、ブツブツが発症しやすくなります。
これらをまとめると、
二の腕にブツブツを発症しやすい人の特徴は下記のとおりです。
・乾燥肌の人
・日焼けをしやすい人
・髪の毛が長い人
・腕の脱毛をカミソリで自己処理する人
・腕に摩擦や刺激をうけやすい人
二の腕のブツブツの対処法
二の腕にブツブツができた場合 、特に痛みがないため、
そのまま放置する人が多いようですが、これがＮＧ行為！！
二の腕にできたブツブツを放置してしまうと、
色素沈着やクレーター状の跡が残る場合もあります。
そんな二の腕を必死にキレイにしようとして、
ゴシゴシ洗うと、またこれが強い刺激となり、
色素沈着を起こして、二の腕に茶色いブツブツが
跡になり残ってしまいます。
色素沈着してしまったお肌のケアは、とても時間がかかります。
二の腕にブツブツができた場合はほったらかしにしないこと。
ゴシゴシ強く洗わないこと。
レーザー脱毛など、日焼けのような状況をつくりださないこと。
カミソリなどで脱毛しないこと。
そして何より、早めの対処が必要です。
二の腕のブツブツのケアと治療法
二の腕のブツブツをケアして治療するには
毎日の保湿がとても重要になってきます。
しかも、尿素のような角質を削るような作用のものではなく、
保湿成分を中心とした成分が含まれているもので、
毎日ケアをしっかりすることが重要なのです。
セイヨウナシエキスやヒアルロン酸などといった、
安全で保湿力の高い成分で、お肌を毎日保湿ケアすることは、
二の腕のブツブツの原因である乾燥を防いで、
二の腕のブツブツやにきびなども予防することができます。
肌を乾燥から守って、角質のつまりを防ぐ優れもの、
二の腕のブツブツ専用に対応した商品などでケアを行いましょう。
まとめ
二の腕にできるブツブツは、若い女性に多く見られます。
ブツブツをなくすためには、乾燥から肌を守り、
刺激や摩擦をうけた肌のケアが重要です。
ノースリーブを思いっきり着てみたい！
結婚式のドレスに間に合わせたい！
いくつになっても治らない！
そんな方は二の腕ブツブツ専用のケア商品を取り入れながら、
腕にかかる刺激や摩擦を見直し、毎日保湿をしっかりおこなってみてください。
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