脱毛といえば、VIO
そんなイメージが定着してますが、
そもそもVIOって何のこと?
何の頭文字なのか?
意味は何なのか?
さまざまな疑問が頭をよぎりるのに、
今さら聞けない...
恥ずかしくて聞けない...
いつもブログをみてくださりありがとうございます。
アラフォー女子代表、お一人様のひろみです。
アンダーヘア脱毛が、日本でも当たり前になりつつある昨今。
脱毛サロンや雑誌などで、よくVIOの文字を目にするけど、
そもそも何の意味があるのか分かってないけど、今さら人には聞けない。
だってアンダーヘア、下の毛のことだもん。と、心の中に留めている人が多いようです。
そこでこの記事では、アンダーヘア脱毛、VIO脱毛の基本について、
初心者に分かりやすく、男女版ともに解説していきます。
またブログ主も自らが体験したVIO脱毛のおすすめ談も交えます。
VIO脱毛のメリット、デメリットなど、生の声をお届けしますので、
参考にしてみてください。
もくじ
VIOとは何のことなのか!?
アンダーヘア、つまり陰部周辺。
デリケートゾーンに生えている毛をすべて脱毛することを
「ハイジニーナ脱毛」または「VIO脱毛」といいます。
言葉を気にせずに言うと、
下の毛、アソコの毛をすべて脱毛することです。
Vライン(ビキニライン)
Iライン(陰部の両側)
Oライン(肛門周りヒップ奥)
すべての部位において、毛がまったくない状態にすることです。
一般的に「VIO脱毛」と呼ばれますが、
別名は「ハイジニーナ脱毛」。
これは、英語の「hygiene(ハイジーン)」の
「衛生的であること」「清潔であること」が語源で、変化したもの。
陰部を衛生的に、清潔にするための脱毛という意味なのです。
女性のVIO部位
女性のアンダーヘア、デリケートゾーン、
VIO脱毛の部位を詳しく説明します。
Vライン(ビキニライン)
ショーツの前の部分、三角形の部分を指します。
脱毛サロンによって、呼び名が変わることもあり、
「Ⅴゾーン」「トライアングル」とも言われたりします。
足の付け根、ショーツから毛がはみ出す部分を
Ⅴラインと思っている人もいますが、
今では、ショーツを履いた前の部分周辺すべてを
「Ⅴライン」と呼ぶことが多くなってきています。
これは、ショーツや水着からはみ出す部分を脱毛していた時代から、
すべての毛を脱毛する時代に、シフトチェンジしてることが背景と言えるでしょう。
ショーツの上の部分を「Ⅴライン上部」と呼んで、
脱毛部分を区分けするサロンもあるので、確認して下さい。
足の付け根の方にはみ出す部分の毛を主に処理しますが、
ショーツ上からもはみ出さないように処理したり、
自分の好みにあわせた形にお手入れしたり、色んなバージョンがあります。
Iライン(陰部の両側)
女性器周りの部分を指します。
外陰部の両サイドのことで、自分では確認や処理が大変難しい箇所です。
お手入れしたときの感動を一番感じるのが、このIライン。
生理の時のムレや臭い、かぶれ、不快感が軽減され、ともて衛生的になります。
Oライン(肛門周りヒップ奥)
肛門周りの部分を指します。
ここも自分の目で確認できない、自己処理がとても困難な箇所です。
毛がないと、排便がキレイに拭き取れるため、これも衛生的になります。
VIO脱毛・・・
日本の女性たちではまだ、ショーツからはみ出す部分を処理することが多いですが、
世界では、すべての毛を処理するのが当たり前となっています。
男性のVIO部位
男性のアンダーヘア、デリケートゾーン、
VIO脱毛の部位も詳しく説明しておきます。
今や男性でもお手入れする時代になっており、
各サロンでも男性のお客様が増えているんですよ。
Vライン(ビキニライン)
女性と同様パンツの前の部分。立った時に見えている部分です。
お腹の下の濃い毛から、陰茎の表の部分まで。
男性は陰茎に生えている毛が気になる!という方が多いそうです。
理由としては、毛が巻き込むと痛いからキレイにしたい。
毛がない方が大きく見える。などの理由があるそうです。
Iライン(睾丸と陰茎の裏の部分)
男性のIラインは、睾丸と陰茎の裏の部分を指します。
強烈な痛さを想像してしまいますが、
施術ができる、施術する人がいる。ということは、
耐えられる痛さなはずです。
男性は女性よりも痛みに弱い!と言われたりもしますが、
そこは個人差となるでしょう。
Oライン(肛門周りヒップ奥)
肛門周りの部分を指します。
Oラインの毛で悩んでいる男性はとても多く、
一番施術してほしい個所にもなっています。
理由としては、
排便やウォシュレット使用時に、毛と絡んでしまい、
きちんと拭き取れない。不衛生。臭いが気になる。
車の運転やスポーツなどの時に擦れてしまう。などなど。
入院時や介護施設などで下のお世話が必要な時、
Oライン、肛門周辺に毛がなければ、
看護師さんやヘルパーさんの負担が少なくて済むそうです。
やってもらう側としても、毛がなければ、少しは気が楽になるのでは?
男女ともにやってもらった方がいい個所と言えるでしょう。
体験者のおすすめ脱毛談
なぜVIO脱毛をしたのか?
どんなきっかけで脱毛しようと思ったのか?
VIO脱毛経験者の声をまとめてみました!
- ショーツから毛がはみ出るから
- 旅行や水着を着るとき、キレイにしておかないと恥ずかしいから
- 学校や職場の友達がやっていてすすめられたから
- 生理の時ムレや臭いが気になったから
- 彼氏に言われたから(外国人の彼氏には必ず言われる)
その他にも「彼氏をびっくりさせたい」「みんなやってるから」
「粘膜部分もできると聞いたから」などの声もありました。
私がやってみよう!
と、思ったきっかけは...
ショーツからはみ出したくない。
自分で処理するとチクチクしたり、間違った処理になりそう。
そして体験者の人たちから、
生理の時にめちゃくちゃ楽で、衛生的で快適!!
この快適さを知ったら、やらん方がおかしい!!
絶対一度はやった方がいい。
と、超がつくほどのおすすめをもらったからです。
そしてやってみた感想は...
もっと早めにやっておけば良かった!!
すぐにVIO脱毛のトリコになりました(*”▽”)
VIO脱毛の痛さや恥ずかしさ
痛みは個人差がありますが、
初回はめちゃくちゃ痛いと思っていいでしょう。
初回の脱毛は、お肌にとっても初体験。
また人間も初体験のことには恐れもあるので、
痛みに敏感となります。
また毛も太く、量も多く、がっちり毛根があるので、
痛さはあって当然でしょう。
しかし痛みよりも快適さが勝つのが「VIO脱毛」
痛くてやりたくないと思うよりも、
痛くても快適すぎるのでやりたい!
と、思う人が多いのです。
そして回を重ねるごとに、痛みにはなれますし、
2度目は痛さをほとんど感じない、そんなに痛くない。
と、いう人がほとんどです。
そして痛みは我慢できるけど、そもそも陰部を、
アソコを見られるのって、恥ずかしい・・・
これは全員、誰しもが思うことです。
恥ずかしいと思って当たり前です。
施術する人、サロン側の人たちも仕事ですから、
ジロジロ見たり、面白半分で見たりする人はいません。
仕事と割り切ってるし、脱毛して快適さを手に入れてほしい。
VIO脱毛の良さを知ってほしい。キレイになってほしい。
そんな想いしかないんです。
恥ずかしさも乗り越えられるのがVIO脱毛です。
これは一度やった人にしか共感できない心境なので、
まずは勇気を振り絞ってやってみてください。
VIO脱毛のメリット・デメリット
VIO脱毛とは、アンダーヘア、デリケートゾーンの毛を
すべて脱毛することです。
この施術が可能となるのが、ブラジリアンワックス。
ここからはブラジリアンワックスのメリット・デメリットを
ご紹介いたします。
メリット
・チクチクしない
毛根から抜くことができるので、お手入れ後はトゥルントゥルンのお肌。
そして次に生えてくる毛は柔らかいので、チクチクしません。
・レーザー脱毛できない毛も脱毛できる
レーザーでは処理できなかった白髪、金髪。
ワックスであれば細い毛や粘膜部分も完璧に除去できます。
・効果が長持ちする
毛周期関係なく今、生えている毛、すべて抜いてしまうので、
次の毛が生えてくるまでの期間も長くなるそうです。(個人差あり)
そして回数を重ねるごとに、毛が薄く・細く変化していきます。
・また生えてくる
デメリットでは?と思いがちですがこれはメリットです。
例えばずべての毛を除去したとしても、やっぱり恥ずかしい・・
レーザー脱毛して形が気に食わなかった・・
なんて時も、やり直しが可能。
まずは全部毛を処理してみて、柔らかい毛を生やしてから
形を整えていく人がともて多いそうです。
デメリット
・痛い
当たり前ですが、一気に今ある毛を抜くので痛い。
痛みに弱い人、恐怖感を感じやすい人は、覚悟がいるでしょう。
痛みより、快適さが勝る!
これは事実なので、頑張ってチャレンジしてほしいです。
・アフターケアが必要
毛根から毛を除去するので処理後は肌を鎮静させる必要があります。
つまり冷やすことが必要。
処理した部分を温めるような行為、温泉に行ったり、
日焼けするような場所にいくのであれば、
日にちを置いて処理することがおすすめされています。
あとは乾燥しないよう保湿が必要です。
まとめ
VIO脱毛とは、アンダーヘア、デリケートゾーン、陰部の毛をすべてなくすこと。
そしてVIO脱毛体験者のほとんどすべての人が、やって良かった。
早くにやっておけば良かった。生理の時に快適になった。ムレも臭いもなくなった。
そう口をそろえてます。体験者のひとりである私もそう実感してます。
快適な日々を手に入れられるVIO脱毛は、男性までもやる時代です。
女性のあなたも一度は経験してみてください。
経験する価値は必ずあると思います!
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